【導入事例】新店舗の立ち上げから省人化を実現!フリーレイアウトTTOで業務効率化と接客満足度を両立 | 仔馬食堂様

― 仔馬食堂様の“安定稼働できるシステム選定”とJSP製品の組み合わせ活用例 ―
システムトラブルのない安心運用を目指し、JSP製品の導入を検討。
愛知県安城市に新たにオープンした「仔馬食堂」様では、人手不足への備えと開店当初からの業務効率化を目的に、オーダー・会計周りのシステム導入を検討されていました。
既存グループ店で他社セルフオーダーを使った際に不具合が多発し営業に支障が出た経験から、「安定稼働できる/お客様にストレスをかけない」システムを求めてJSPへお問い合わせいただきました。
- ホール3名/キッチン2名では運営コストが高い
- 他社セルフオーダーの不具合で営業に支障
- 多様な顧客ニーズに対応しきれない
- ホール2名/キッチン2名で安定営業
- スマホ&TTOで顧客満足度向上
- システム安定稼働でスタッフ負担軽減
導入検討の背景
既存店でのセルフオーダー不具合による営業支障を受け、安定稼働を最優先で検討。
仔馬食堂様では「ホール3名/キッチン2名」を想定していた運営体制を、システムで省人化しながら高いサービス品質を維持したいというご要望がありました。
採用製品と選定理由
採用製品:
・マジレジ(POSレジ)
・SEMOOR(セルフオーダーシステム)
・SEMOOR bb(スマホオーダーシステム)
・キッチンプリンター(オーダー×厨房連携)
中でもSEMOORのTTO(テーブルトップオーダー)フリーレイアウト機能が高評価。
「店舗コンセプトを直感的に表現」「UIの自由度でお店らしさを演出」「長時間・繁忙時でも止まらない安定性」が導入決め手となりました。
導入後の変化
- 想定「ホール3名/キッチン2名」→「ホール2名/キッチン2名」で営業可能に
- スマホオーダー+TTOで多様な顧客ニーズに対応し顧客満足度向上
- 安定稼働によりスタッフのストレス・負担が大幅軽減
製品連携によるメリット
SEMOOR+SEMOOR bb+マジレジ+キッチンプリンターの組み合わせで、
スタッフ負荷分散から厨房連携、レジ・接客アラートまでをシームレスにサポート。
「ホール2名でも十分に回る」飲食DX省人化の好例です。
今後の展望
・利益率の高い商品を目立たせる
・セットや期間限定メニューを魅力的に配置
・“迷わず選ばれる”メニュー構成で客単価アップ・再来店促進を図る
オーナー様は設計されたオーダーシステムを今後も進化させる予定です。